全学年、ネイティブによる授業と楽しい体験学習で小さな国際人を育成します。
明星小学校では、「小さな国際人の育成」を目指し、英語の授業は、1年生から週2時間の授業が行われています。そのうち1時間はネイティブスピーカーの外国人講師と日本人教師のティームティーチングで行い、本物の英語に触れられる機会を増やしています。
さらに面白いという感覚を大切にした体験学習により、学ぶ・使う楽しさを養います。
公立の3倍の時間数を確保
授業時間は1〜5年生で週2時間、6年生で週3時間。発達段階にあわせ、音声の学びを大切にし、リスニングやスピーキングを中心に学びを深めています。文字学習も段階的に取り入れ、6年生では多聴多読にも挑戦しています。
英語で表現する力を磨きます
3〜6年生の希望者を対象に、ストーリー発表を英語で行います。表現力を養い、人前での発表に物怖じしない姿勢を育みます。
身体を動かして英語を学ぶ
5年生全員で、中学生たちと一緒に3日間で、英語の歌とダンスでミュージカルをつくりあげていきます。英語の上達はもちろん、他者とのコミュニケーションと自己表現力も磨いていきます。
英語漬けの3日間
4~6年生の希望者を対象に、2泊3日の「イングリッシュキャンプ」で外国人と一緒に英語づけの生活を体験します。気がついたら、日本人の先生にも英語で話すようになります。
英語力と友情を育てます
本校と交流のある海外の児童や生徒と交流学習を行っています。学習した英語を使ってコミュニケーションを図ったり、一緒に授業を受けることを通して、外国の友だちのことや異文化を理解する機会となっています。
明星小学校では、「小さな国際人の育成」を目指し、英語の授業は、1年生からネイティブスピーカーの外国人講師と日本人教師のティームティーチングを週1時間確保しています。
さらに面白いという感覚を大切にした体験学習により、学ぶ・使う楽しさを養います。
歌や絵本の読み聞かせなど音声を中心としたインプットの授業。ゲームを用いて「楽しい!」と興味・感心を引き出しながら学びます。
聞く、話すことに加えて「書くこと」にも興味をもたせます。また、ペアワークやスピーチなどを通して英語を言葉で表現することを学びます。
高学年では、これまで学習してきた内容を活用し、自分の考えや気持ちを伝え合うこと通して英語の発信力を高める授業を行います。
外国人講師による楽しい授業
1年生からたくさん英語に触れることを通して、英語学習の土台を育みます。
英語で人とコミュニケーションが出来る事の喜びを感じさせる授業を行っています。聞くこと、話すことを中心に多様なインプットを通して英語に慣れ親しみます。教師や子ども同士のやりとりを通して英語のコミュニケーションの楽しさを味わいます。少しずつ自分のことを伝えたり、相手にたずねたりすることで表現力を磨きます。
日本人教員による先端の英語教育
英語を教科ではなく日本語と同じ「言語」であると認識し、積極的に「使う」姿勢を子どもたちに身につけてほしいと考えます。
まずは、使ってみる。伝わらなかったらどう伝わるかを考え、また伝えてみる。そして伝わった時の喜びを感じてもらい、英語を使って人とつながる楽しさを体験してもらい、教科書を開かせて単元に入るのではなく、子どもたちの身近なものや好きなものを話題にして一つひとつの単元学習に興味関心を引きつけるように工夫しています。