教育理念

明星学苑 教育理念

建学の精神

「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」

教育方針

  1. 人格接触による手塩にかける教育

    和の精神を礎にした「指導者が誠の心をもって生徒・学生の自然の心を誠の心に育て上げる」教育、「人格接触」の教育、「手塩にかける」教育を実践しています。

  2. 凝念を通じて心の力を鍛える教育

    凝念は、心の働きを一点に集めること、精神統一が目的です。姿勢正しく腰を掛け、両手は下腹部に合わせて瞑目して、臍下丹田(せいかたんでん)に力を入れるとともに、心を丹田に集中するよう努力するものです。このようにして、心の力が当面する物事に集中する習慣付けをすることを目的とした修養法です。

  3. 実践躬行の体験教育

    王陽明の「知行合一」、二宮尊徳の「実践躬行」およびジョン・デューイの「ラーニング・バイ・ドゥーイング」の思想の流れを汲む体験教育は、「思索と体験の一致の教育」で、単なる頭の教育に終わらず、判断力と実行力に優れた人の育成をめざしています。

校訓

「健康、真面目、努力」

「健康、真面目、努力」の校訓に基づき、明るく、強く、正しい精神を体得させ、あくまでも良識と実践力のある心身ともに健全な生徒・学生の育成を目的として創立以来歩んでいます。

明星中学校・高等学校 教育理念

教育目標

「自律心を持った自立した人の育成」

教育内容と教育方法

  • 凝念教育

    凝念とは

    姿勢を正して、心を一点に集中。「凝念!」の掛け声とともに眼を閉じて心を落ち着かせます。物事のはじまりと終わりの切り替えに凝念を行うことで心を整え、集中して次の行動に移ることができます。心の成長につながる「凝念」の教えは、明星の創立以来受け継がれてきました。明星中学校・高等学校では、月に一度、全員が講堂に集まり、「こころの力」を鍛えるとして創立以来受け継がれてきた「心力歌」を唱和したのち、校長講話を聞く時間があります。

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    心力歌

    第一章

    天高うして日月懸かり、地厚うして山河横はる。日月の精、山河の霊、鍾まりてわが心に在り。
    高き天と、厚き地と、人と対して三つとなる。人無くしてそれなんの天ぞ。人無くしてそれなんの地ぞ。
    人の心の霊なるや、もつて鬼神を動かすべし。人の心の妙なるや、もつて天地に参ずべし。
    燦たるかの月と日と、遥かにわが心を照らす。わが心の凝りて動くや、よく日月を貫くべし。
    峨峨たる山、漫漫たる河、つねにわが心に通ふ。わが心の遠く翔るや、よく山河を包むべし。
    ただ六尺の肉身に限らるるわが心ならず。ただ五十年の生涯に、盡きぬべきわが心ならず。
    見よ、雲に色あり、花に香あり、聞け風に音あり、鳥に聲あり。この中に生を託したる、われ人にこの心あり。
    至大志剛はこれ心力、志玄志妙はこれ心霊。ただこの心があるが故に、われ人は至上志尊なり。
    それ眼前の小天地は、離合聚散常ならず。
    われとわが身とこころとを、この中にのみ限るものは、天なる日月の精を見ず、
    地なる山河の霊を知らず。その精と霊とを鍾めたる、わが尊さをわれと悟らず。
    眼にさへぎる影を拂へ、耳に塞がる塵を去れ。その影消え、その塵絶え、心はすみて鏡の如く。
    湛然として淵の如くば、かの小天地に限られし、きのふのわれを外にして、
    至上至尊のわれあるを知らむ。

  • 3ステージ制による6ヵ年一貫教育
  • 文化等の違いを体験し、国際理解を深める教育
  • 地域社会との連携による教育(ボランティア活動等の体験教育)
  • 学苑設置校(幼・小・大)との連携とIT教育

主な取組課題

  • 3ステージ制(基礎学力の定着・自己探求・自己実現)による6ヵ年一貫教育体制のもと、計画的・継続的に時代に応える生徒を育てていきます。
  • 国際社会に生き抜く力を身につけるため、異文化理解・コミュニケーション・表現能力を養う英語教育の充実を図っていきます。
  • 「文武両道」のバランスを体験させ、自ら考え、取り組み、行動する生徒の主導によって作り上げられる行事・生徒会活動を実践します。
  • 社会性の向上を図る上で、地域住民との協力体制のあり方を学び、地域ボランティア活動に参加していきます。
  • 一人ひとりの目指す進路実現に向けての学習支援をしていきます。