明星中学校理数教育

身の回りの科学から大学の教育に触れる実験まで充実した教育環境で科学する力を育てる理科。そして、「好きになること」「分かること」を大切に、各学年標準時間以上の授業が確保されている数学。理系的思考力を伸ばす工夫がたくさんあります。

理科

MEISEI アカデミック・ラボ

多摩大学と連携した「超電導実験」

アカデミック・ラボは、理科の授業とは別に設けられている理科教育です。もっと理科の実験を楽しみたい!という希望者が集まって土曜日に実験を行います。身近にある科学から最先端の科学まで実験を通して探究心を養っていきます。

大学との連携でSTEMへの興味関心を醸成

STEMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の総称で、今、社会に必要な4つの能力といわれています。この専門知識に早くから触れられるよう、明星では多摩地域の大学と連携し、生徒たちがSTEMへの興味関心を醸成する機会を設けています。

明星ならではの理科教育の特色1
  • 5つの実験室を擁するなど、都内でも有数の理科教育施設。
  • 小・中・高の合同で星空観賞会を開催。皆既月食、流星群の天体イベント鑑賞会も多数。

100回を超える実験・観察を行う
充実した理科実験

自分で実験をすることは、講義を聞くだけとは違って、多くの発見があります。たくさんの体験を通して、好奇心を引き出し、将来への夢を育む授業が行われています。明星の理科教育施設は、5つの実験室を擁するなど、都内でも有数の充実度です。

明星ならではの理科教育の特色2
  • 5つの実験室を擁するなど、都内でも有数の理科教育施設。
  • 小・中・高の合同で星空観賞会を開催。皆既月食など天体イベント鑑賞会も。

研究の最先端を肌で感じるサイエンスセミナー

JAXAや理化学研究所など研究の最先端を肌で感じる

科学の最先端の研究現場におもむき、研究者の生の声を聞いてみるのが「サイエンスツアー」。1泊2日でつくばにあるJAXA、理化学研究所など様々な施設を訪れました。実際に科学の現場を見ることで、具体的な職業のイメージもわいてきます。

明星ならではの理科教育の特色3
  • 一流の研究者の話を聞く機会がたくさん
  • 最先端の研究施設を実際に見学

STUDENT's Voice

たくさんある理科の実験がとても待ち遠しい。

中学1年生 T・Mさん

理科はまだ道具の扱い方を中心とした基礎実験が中心です。これまでガスバーナーを使った液体の蒸発、卵のカラと酢を混ぜることによって発生する気体の分析など、派手な実験ではないのですが、なぜか楽しくワクワクしながら実験をしています。先生の教え方はもちろん、明星は実験設備や実験室がとても充実していて、その環境のよさが理科好きを育てていると思います。将来は、こんな楽しい授業ができる先生になりたいと思いながら、実験をしています。

数学

数学への興味・関心が一層高められる
−6年間を見据えた授業展開−

日々の授業の積み重ね、きめ細やかな粘り強い対応とフォローで、一人ひとりの学力が確実に向上されること、数学への興味・関心が一層高められることを目標に学習指導を行っています。

中学1年生・中学2年生

算数の計算から復習し、数学への移行をスムーズに行えるように意識しています。プリント・問題集などを使った問題演習や計算テストを頻繁に行い、基礎・基本の定着と実践力の育成に役立てています。

中学3年生

R・Sシステム(習熟度別)のクラス編成で、1人ひとりの到達度を見極めながら、適切な教材と工夫した指導法で日々の授業を行っています。また、第1ステージ同様、計算力をつけるため、計算テストを頻繁に行っています。

高校1年生

高校数学の導入として、理解と定着を最も意識した授業を展開します。また、『数学A』の3単元すべてを履修することで、学問としての幅を広げるだけでなく、選択の幅を増やし大学受験を有利にします。

高校2年生

数学は論理的思考力を育成するために最も適切な教科です。そして『数学II』は数学の根幹となります。高度な思考力をつける適切な時期に、最も重要な学問を履修することで、知的好奇心と論理的思考力の育成をはかります。

高校3年生

多様な大学受験に対応したカリキュラムにより、『数学III』または『数学演 習IA/IIB』の選択ができます。『数学III』では、医・理工学系の最重要学問であることを意識させた、基礎から応用まで広く対応した授業を展開しています。『数学演習IA・IIB』では入試問題演習を行います。演習時間をより多く確保することで入試に必要な確かな学力を身に付けます。

TEACHER 's Voice

ポータブルな知識の獲得をめざして

駒野 誠

数学は、見かけ異なるように思えるモノに共通点を見いだし“仲間”とすることに特徴があります。しかし、意識化しなければ見えてきません。その特徴がよく現れているのに、5-3=4-2、y=2(x-1)のように、見かけは違うものを等号で結ぶということをします。諸君!学んだ事柄が増えてきたらチャンスです。既に習った事柄(Met Before)と現在の学習とにどんな関係があるのかを考えてみることです。目標はportable(持参可能)で、dependable(さまざまな分野で使え応用可能)なモノをゲットすることです。そのとき、大学の門は大きく開かれ、社会人になって新種の企画立案の思考ができるようになることでしょう。まずは自分の中にいるmeという“相棒”の成長を楽しもうではありませんか。