遠い未来を身近に感じ、自分の生き方を発見していく。
社会性や職業観を育むさまざまな体験教育プログラムを通して、自分の興味や関心を考えるきっかけづくりをしています。
自分の好きなこと、探求したいことを探して、進路につなげる。
自分の生き方を発見していくキャリア教育を大切にしています。
自分を知り、未来を知り、成長していく
中学校では、社会とのつながりを身近に感じるプログラムなどを通して、自分の興味関心の幅を広げていく機会を設けています。
キッザニアが主催する中学生限定プログラムに参加。ICT、日本文化、食育、地球、起業、ソーシャル・アート&デザインの中から、興味のあるプログラムに参加。仕事の持つ役割や楽しさに気づき、色々な職業の疑似体験を行うことによって、やりたい仕事や夢について考える機会にします。
東京農工大学で教職課程を履修している学生が、自分の卒論研究をプレゼンテーション。それを受けて、自分が興味を持ったテーマを選んで、グループにわかれて研究内容の続きを聞き、質疑応答を行います。早い時期から、大学での研究内容を知識として知ることによって、自分の進路に真剣に向き合うきっかけとなります。
高校では、企業で働く社会人のプレゼンテーションを聞いて、職業について深く考える機会を設けたり、
将来自分が進みたい分野を探すために大学訪問をしたりする機会を多く設定しています。
高校1年生のMGSクラスの希望者を対象とした海外研修プログラム。アメリカのボストンとニューヨークを訪問し、現地の大学訪問や学生との交流を行います。同時にホームスティも実施。本物の体験を通して、視野を広げ、向上心を高めます。
本気で働く大人たちの「渾身の仕事」に触れ、高校生に働くことの素晴らしさ、将来に対する前向きな気持ちを醸成することを目的にしたプログラム。複数企業が参加し、高校1年生を対象に、社会人によるプレゼンテーションをはじめ、フリーセッションやグループワークを行います。2年次の進路決定やキャリアの選択に大きな効果を発揮します。