安心・安全への取組み

 明星小学校では、保護者の方が安心して子どもたちを学校へ送り出せるように、年間を通じて様々な安心・安全への取り組みを行っています。
 児童の登下校情報のメール配信や警備員の常駐、AED等の救命講習や交通安全講習、学苑合同防災訓練、災害時の備蓄など、安心できる環境の中で充実した教育活動が展開できるように保護者や地元警察・消防の協力を得つつ、学苑全体で子どもを見守る体制を整備し続けています。

毎日を安心・安全に学ぶための様々な取組み



経路別班集会の実施

学期に2回、同じ経路ごとの1~6年生の児童が集まり、登下校の約束やマナー、安全確認などを教員と一緒に行います。

携帯電話の所持

許可制でGPS機能付キッズ携帯の所持を認めています。緊急時のみ保護者と連絡を取ります。

1年生の下校時は担任が一緒にバス乗車

下校の際は担任がバスに一緒に乗車し、児童への安全指導、マナー指導を行います。また、定期的に駅のホームの見回りを行い、安全指導、マナー指導を行います

登校時の見守り

朝7:30~府中駅、国分寺駅、学苑前バス停、正門にてバス乗車指導や安全の見守りを毎日行っています。

登下校の約束を共有

登下校中に災害が起こった場合の約束事を、保護者、児童、学校で共有します。入学後、家庭で決めた災害時の対応について、書面で提出してもらい、有事の際にはその情報をもとに学校としても対応します。