きらきらHappy Days

ちえこ
先生の

JAXA宇宙教育センターとの連携

Vol.46 2021.09.22

イベント

 明星学苑では現在の医療の逼迫により、感染した場合に必要な医療を受けられない現実を重視し、子どもたちとご家族、教職員の安全を第一に考え、すでにご連絡した通りの対応を取っております。改めてご理解、ご協力をお願いする次第です。
 感染対策と集団での学び、どちらも大切です。おそらく教師、保護者のほとんどはそう考えているのではないでしょうか。しかし10代以下の子どもたちの感染が増えた今、安心して通常通りの活動を再開するにはまだしばらくかかりそうです。まずは子どもたちの感染リスクを回避し、その中で子どもたちが楽しい、うれしいと感じる時間を少しでも多く持つことに教職員全員で知恵を絞りたいと考えています。
 ご家庭によっては自主的にお休みされるとのご連絡もいただいております。(その場合、欠席扱いではなく出席停止扱いとなります。)しかしお仕事があり登園させざるを得ない方もいらっしゃいます。どちらも止むを得ないと考えます。
 お子様がずっとお家にいると、煮詰まってしまい大きな声で叱ってしまう、イライラしてしまうなどストレスを感じている保護者の方も多いと存じています。
 大切な幼児期に集団での学びが少なく、成長が心配というお声があることも承知しています。明星の感染防止対策をご支持いただき、安心してくださっているお声もたくさんいただいたと聞いています。教員も本来の仕事ができずもどかしい思いでいます。この間を利用し今後の保育、行事の計画・調整、あるいは研修研究の日々です。もうひと踏ん張り!一緒に頑張っていただければ幸いです。

 感染者数が減少傾向にありますが、安心できる数字ではありません。今、我慢すれば明るい明日が一歩一歩近づくはずと信じましょう。
 

 さてこの1年半、毎回このような話ばかりなので何か明るい事もお伝えしたいと考えています。
 この夏の教員研修は対面で行うものは少人数の物のみでほとんどがオンラインだったようです。
 園内の研修はJAXA宇宙教育センターの学校教育支援の研修をオンラインで繋ぎ行いました。私たち教員の楽しそうな教材作成やコミュニケーションの実技(狭い宇宙船の中、文化や習慣の異なる多国籍の宇宙飛行士が長時間過ごす中、あるいは地球との交信においては、明確かつ相手に確実に伝わるコミュニケーション能力が重要とのことです。これは私たち教員にとってもとても重要なことです。)にJAXAの担当の方も「そちらへ行きたかった」と言ってくださっていました。
 2学期後半に緊急事態宣言が解除されていたら、担当の方にご来園いただき年長組の子供たちとの活動を計画しています。ことごとく計画が流れているのでぜひ開催したいと願うばかりです。

JAXAの方(背景が地球)とオンラインでの研修風景です。

学年ごとのプレゼンの様子です。

実践研修も行いました。

 さて、余談を少し。
 大学を卒業し、就職して2年目の息子の仕事はすべてオンライン、出社したのはこの1年半で数回。繁忙期は残業も深夜までですが、好きな仕事、在宅なので苦にならないようです。
 出社するようになったらさぞや大変だろうと思っています。先日ワクチンの職域接種で本社に2回行きましたが、会社のビルに入るのにたいへん緊張したそうです。
 ある日私が在宅していると13時55分に洗面所からドライヤーの音がしました。後から聞くと14時から会議だったそうです。画面に出る部分だけ身だしなみ。
 同僚と同じフロアで仕事をして内容を共有できない分、会議やチャットでの質問や合意が重要なのだろうなあと推察していますが、おそらくこの時代の若者やIT関係の業種では、オンラインの課題点など十分理解したうえで勤務されているのでしょうね。
 私はというと、先日は横浜市の小学校長先生や名古屋大学の先生と幼小接続についてのお話をオンラインで伺いました。遅ればせながらこの1年半で私自身進化した気分です。