きらきらHappy Days

ちえこ
先生の

園庭のみかんの樹

Vol.17 2019.01.11

日々のこと

寒くても戸外で元気に遊んでいます

≪みかんの木≫
園庭駐車場側にある2本の樹木は、20年ほど前に今の園舎が竣工した年に、当時の園長が静岡から苗木を購入した三ケ日みかんの木です。当時は他に温州みかんもあったのですが、リープ広場を建てる際に学苑南門近くの芝地に紅白のしだれ花桃、蝋梅と共に移植しました。これから早春にかけてまず蝋梅が香り始め、卒園式の頃花桃が咲くでしょう。温州みかんもこの秋たくさんの実をつけました。年少さんが籠を持って収穫してきてくれたので皆でいただきました。
三ケ日みかんも昔からおおむねたくさんの実をつけてくれます。天候や植木の剪定の関係で少ないこともありました。農産物への放射線が心配された年は検査機関に送って測定したこともあります。(もちろん問題の無い数値でした。)
今年は夏に暑い日が続いたからか、見事にたくさんの実をつけました。
運動会の頃まだ濃い緑色に少しだけオレンジが入った硬い実だったのですが、おそらく卒園した子どもたちが懐かしくて食べたかったのでしょうか。いくつか収穫され並べられていました。その次の週は在園児が熟すのを待ちきれず収穫。少しだけ一緒に食べてみましたが、まあすっぱかったこと!
あわてんぼさんに収穫されても今年はまだまだ実がついていました。

やっとおいしく熟してきた頃、はじめのうちはクラスで数を決めて少しずつ分けてたべました。
全園児に一巡した後は外遊び中に収穫し洗って、ベンチに腰掛けて、皮はきちんとゴミ箱にいれるというお約束で食べました。豊富に実ったみかんでしたが、ある日見ると最後のひとつまですっかりなくなっていました。本当に今年はよく食べました。みかんが好きではないお子さんも実が無くなっていくことに気付き興味を持っていました。来年は食べてみようかなと思ってくれていたらうれしいです。
この秋、子どもたちはみかんの木で楽しく貴重な体験が十分出来たとうれしく感じています。
「みかんさん、今年は子どもたちが十分に楽しむことが出来ました。ありがとう。」心の中で声をかけました。また来年もたくさんの実をつけてもらいたいものです。