新年
Vol.42 2022.01.20
日々のこと
新しい年が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末の穏やかさから一変して、第6波が始まってしまいました。想定内ではありますが、どうやらもうしばらく、私たちは日々の感染者数増減と向き合っていかないとならないようです。
さて私事ですが、日頃はおみくじや占いの類は気にかけないようにし、すべて自分次第と考えているので自覚がなかったのですが、コロナ禍にあって気持ちが萎えつつあったのでしょうか。何年かぶりにおみくじを引きました。なんと大吉!少しだけ気持ちが上がりました。
新たに計画していることがうまく進むというようなことが書かれていました。今年も子どもたちの今の幸せと将来の幸せのために頑張っていこうと改めて考えた元旦でした。
皆様もこの節目に様々お考えになったことでしょう。幸せな一年にいたしましょう。

始業式は年中少・年長の2部構成で実施しました。
感激いたしましたのは、年少さんが全員、落ち着いて着席し参加していることでした。
離れて対面で着席していた年中さんに目をやると、こちらも素晴らしい!年少さんを前にお手本となってくれていたのは年中さんでした。
年長の部では卒園式の3月18日まで、幼稚園に来るのは何日なのか、数えてみるようお話しました。100日位、50日位など様々な意見がありましたが、子どもたちの話す内容から、少しでも長く幼稚園にいたいことが伝わってきて嬉しくなりました。子どもたちのそんな思いとは裏腹に、おそらくアッという間に卒園を迎えることになるのでしょうね。