めばえの時間のなぜだろう体験の一つとして、『スティックバルーンロケット』の制作・飛行実験プログラムを10月28日(月)に実施しました。
本プログラムの開催に向けて、年長組のみんなと不思議がいっぱい詰まった宇宙について考える機会を増やしてきました。
ちょっと知っている惑星や宇宙について、一歩進んだ話を聞いてみたり、映像を通してより深く観察することで子どもたちの中で宇宙への興味や関心の芽が育っていく様子がありました。
めばえの時間のなぜだろう体験の一つとして、『スティックバルーンロケット』の制作・飛行実験プログラムを10月28日(月)に実施しました。
本プログラムの開催に向けて、年長組のみんなと不思議がいっぱい詰まった宇宙について考える機会を増やしてきました。
ちょっと知っている惑星や宇宙について、一歩進んだ話を聞いてみたり、映像を通してより深く観察することで子どもたちの中で宇宙への興味や関心の芽が育っていく様子がありました。
そしていよいよ、『スティックバルーンロケット』の制作・飛行実験プログラムの日です。
中学校・高校の広いグラウンドを使用し、みんなが楽しみにしていたスティックバルーンロケットの飛行実験をすることができました。
はじめに、担任の先生たちがより本格的なロケットの構造に近いペットボトルロケットの飛行実験を行います。
「3、2、1!」
の掛け声で、大空へ勢いよくペットボトルロケットは飛んでいきました!
「わー!すごい!」「やったー!」
とグラウンド中に子どもたちの歓声が響きます。
最後に、自分たちでつくったスティックバルーンロケットの飛行実験を行います。
掛け声とともに一斉にスティックバルーンロケットを飛ばします。
すると、ほとんどの子どもたちのスティックバルーンロケットはストンと手前に落ちました。
「どうやったら遠くまで飛ばせるかな?」
「もっと高く飛ばしたい!」
と、何度も何度もチャレンジしていましたよ。
遠くまで飛ばせたお友だちの飛ばし方を見てみたり、良い方法を質問する姿もありました。
今回のプログラムを通して、「やってみたい!」→「どうしたらもっと上手くできるかな?」→「出来た!おもしろい!」という「なぜだろう?」の流れを体験することができました。