幼小連携活動の一環として行っている「のびのび🌱タイム」は、小学校の先生による体験活動です。
今回は6月20日、21日に、明星小学校の細水保宏校長先生による「数遊び」の体験活動が行われました。
幼小連携活動の一環として行っている「のびのび🌱タイム」は、小学校の先生による体験活動です。
今回は6月20日、21日に、明星小学校の細水保宏校長先生による「数遊び」の体験活動が行われました。
1~5までのカードをみんなで数えながら確認します。
小さいカードから順番に並びかえをしました。
今度はカードに書かれた数字を、具体物を使って表したり、拍手やジャンプの数で表したりして、数の当てっこをしました。
最後の活動は、じゃんけん大会です。グー、チョキ、パーのどれを出せば勝てるのかを予想しながら、校長先生に挑戦です。
数を数えたり表したりと、終始活発に楽しむ様子が見られましたが、特に数を表すことに意欲的な様子でした。数えるだけではなく表現することは、難しいことですが、子どもたちにとって楽しいことでもあります。今回の数遊びで、新しい数への感覚に触れることができたようです。
じゃんけん大会もそうですが、当然予測したり推理したりすることに慣れていないので、うまくいかないこともありました。でも、頭のやわらかい子どもたちは、体験を重ねることで慣れていき、センスも磨かれていきます。
これからも「のびのび🌱タイム」で、子どもたちの学びへの好奇心を高める活動をしていきたいと考えています。