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２８日（水）、６年生は、校外学習「都内見学」に行ってまいりました。

９月の「鎌倉校外学習」に上手に繋げるために、目的意識を持ち、主体的に学ぶ意識を持って臨みました。

国立博物館では、まず、スクールプログラム「はじめての考古学」を受講。

学芸員の方が、明星小学校の近く、国分寺市の武蔵国分寺跡の出土品などをはじめ、国立博物館が所蔵する出土品から分かる、縄文から古墳時代までの日本人の姿を解説していただきました。

この後見学する、展示品の見方のポイントについてもわかりやすく解説してくださいました。

最後は、いよいよ国会議事堂へ。

参観者待合所では、今回の見学を紹介してくださった、長島昭久衆議院議員がご挨拶に来てくださいました。

衆議院と参議院の違いや、国会議員のお仕事について、分かりやすく解説してくださいました。

何度か議事堂見学に来ましたが、議員さんが直接ご挨拶に来てくださったのは初めてです。

みんなラッキーでした！
肝心の議事堂は、テレビで見るよりも狭く感じます。

「本当にここで国会するんですか？」

と驚いている子もいました。

社会科の学習を振り返り、実際に体験する良い機会となりました。

今後、まとめの学習を行って、事後の学習を深めたいと思います！