今年度よりスタートした新たな試みである、明星中学校と小学校の「合同ゼミ」も最終回を迎えました。
最終回は、ここまでの合同ゼミの成果を発表する「プレゼン発表会」を実施いたしました。
11月24日(金)は、グループごとに発表会に向けての資料作りを行いました。
「もっと明星学苑に SDGs を!」
をテーマに、ここまで探究してきたことを整理しながら、発表に向けた準備を進めました。
今年度よりスタートした新たな試みである、明星中学校と小学校の「合同ゼミ」も最終回を迎えました。
最終回は、ここまでの合同ゼミの成果を発表する「プレゼン発表会」を実施いたしました。
11月24日(金)は、グループごとに発表会に向けての資料作りを行いました。
「もっと明星学苑に SDGs を!」
をテーマに、ここまで探究してきたことを整理しながら、発表に向けた準備を進めました。
そして 12 月 1 日(金)、本番を迎えました。
グループごとに明星学苑で実践できる SDGs に関する具体的な取り組みをプレゼンしました。
「制服や校内着のリユース」
「見た目で判断しない学校の雰囲気づくり」
「カフェテリアのメニューの中に『昆虫食』の導入を」
「戦争で大変な思いをしている子どもたちに本の寄付を」
など、どのグループも具体的かつすぐにでも実践できる提案をしてくれました。
どのグループも、それぞれに工夫を凝らした素晴らしいプレゼンを行うことができました。
見やすい資料、発表時のアイスブレイクなど、ワークショップで身につけたことをすぐに実践できていることに、
この合同ゼミの成果を感じることができました。
明星学苑 100 年の歴史の中で初めて実施することとなった「小中合同ゼミ」は、
児童生徒の頑張りにより、初年度の取り組みを無事に終了することができました。
この成果を今後も様々な教育活動に生かしていきたいと思います。
最後に、ここまでこの合同ゼミをサポートしてくださった、株式会社リンクアンドモチベーションの齋藤様に感謝いたします。
ありがとうございました。