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１１月１４日から１８日までの１週間では、ユニバーサル☆ウィークが行われました。

様々な国に触れ、それぞれの良さを感じると共に、改めて日本の良さを感じる機会になりました。
児童会の各委員会では、ユニバーサル☆ウィークに向けて様々な盛り上げ方を考えてくれました。

運営委員は、外国に親しむ放送をしていたり、くぬぎホールに国旗を飾ることを提案してくれたりしました。
この国旗は各クラスで色塗りをしてテープにつけた物を飾っています。

また、放送委員は朝の放送で様々な国の挨拶を紹介し、集会委員は１４日の全校朝会でイベントを実施。
図書委員会はくぬぎホールに外国に関する本を展示し、生活委員は外国語の挨拶が分かるポスターの作成、そして美化委員は１８日の留学生来校に向けて美化活動をしてくれました。

委員会の活動以外にも各教科の授業の中で世界にまつわる内容を取り入れ、子ども達が様々な場面で異文化に触れることができました。

１８日の学級活動では明星大学からウクライナ出身のクリスさんとオーストラリア出身のマジウィックさんという２人の留学生に来校していただき、それぞれの文化を教えていただきました。

紹介の中では「ボルシチ」などの世界で有名な食文化について教えていただいたり、数の数え方や挨拶の仕方についても教えていただいたりしました。

子ども達の中には「違う国の挨拶を知ることができたから他の挨拶はなんて言うのか調べてみたい」と自主学習に活用しようとする子もいました。

様々な異文化に触れ、新たな学びに繋がる貴重な機会になりました。