理数ゼミ・プログラミング科の第2回目の内容はゲストティーチャーによる講演会でした。
今回のゲストティーチャーはプログラミング学習ツールSpringin’Classroom(スプリンギンクラスルーム)などを開発する、株式会社しくみデザインの中村俊介さんです。
なぜプログラミングが必要なのか、どのような力が必要なのか、についてお話をしていただきました。
理数ゼミ・プログラミング科の第2回目の内容はゲストティーチャーによる講演会でした。
今回のゲストティーチャーはプログラミング学習ツールSpringin’Classroom(スプリンギンクラスルーム)などを開発する、株式会社しくみデザインの中村俊介さんです。
なぜプログラミングが必要なのか、どのような力が必要なのか、についてお話をしていただきました。
中村先生は、プログラミングとは、想いを実現できる「現代の魔法」である。
と話をされていました。
プログラミングを学習しようと思っている人の中には、ただプログラミングができるようになりたい、
と考えている人もいるのではないでしょうか。
大切なのはそこではなく「こういうことがしたい」ということをもつことだとお話をしていただきました。
こんなことを実現したい、こんなゲームを作りたい、そのような想いがないと、せっかくのプログラミングのスキルを生かすこともできません。
中村先生からのお話は、これからのプログラミングで探究する私たちにとって、とても良い刺激になりました。
今まで行ってきた探究もプログラミングでの探究でも、やはり大切なことは「自分の想い」をもっているのかどうかということになりそうです。
是非、プログラミング科の児童の皆さんには、実現したい想いをもちながら素敵な作品を作っていってほしいと思います。
次回から実際にアプリを使って活動していきます。