府中の森芸術劇場から、「教育プログラム事業」のお話をいただき、6月20日(水)、5年生を対象に音楽室で小さな演奏会が行われました。
府中の森芸術劇場から、「教育プログラム事業」のお話をいただき、6月20日(水)、5年生を対象に音楽室で小さな演奏会が行われました。
音楽室でヴァイオリニストの奥村愛さん、ピアニストの森田愛矢をお迎えし、本格的なクラシックコンサートの開幕です。
美しい旋律、迫力のあるヴァイオリンとピアノの掛け合いに、5年生の目が輝き、身じろぎもせず聴き入る姿が音楽室に溢れました。アンコールではパッヘルベルの「カノン」を聴かせてくださいました。
どこかで聴いたことのある曲目を、楽器の仕組みや曲の背景もわかりやすく解説していただきながら、目の前で生演奏を鑑賞することができました。
美しい旋律、迫力のあるヴァイオリンとピアノの掛け合いに、5年生の目が輝き、身じろぎもせず聴き入る姿が音楽室に溢れました。アンコールではパッヘルベルの「カノン」を聴かせてくださいました。音楽会でのマナーなど、演奏者の立場からのお話も興味深く聞くことができました。質問コーナーでは、内容の濃い質問がたくさん出て、演奏者だけでなく、府中の森芸術劇場のスタッフの方たちも驚いていらっしゃいました。
クラシック音楽を生の演奏で聴く機会はなかなかありません。今回のコンサートで興味を持ったら是非、本物のホールにも足を運んでみましょう、と校長先生からのお話をいただき、名残り惜しくもコンサートは終演しました。