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2024.12.11更新情報

校長が登壇するシンポジウム「生成AI時代の教育はどうあるべきか」がNHK eテレで放送されました

2024年11月10日(日)、桜美林大学新宿キャンパスにて開催されたシンポジウム「生成AI時代の教育はどうあるべきか」の様子が、NHK eテレ「TVシンポジウム」で2024年12月7日(土)に放送されました。落合陽一氏(筑波大准教授)らと共に明星小学校校長の細水保宏がパネリストとして登壇し、教育における生成AIの可能性と課題について議論しました。

この番組では、教育現場における生成AIの実践例として、昭和女子大学附属昭和高等学校の取り組みが取材され、生成AIを活用することで教師の負担軽減や、生徒一人ひとりへのケアがどのように実現されているかが紹介されました。また、生成AIに関するリテラシーの課題や誤情報への懸念についても、専門家や教育現場の視点から活発な議論が交わされました。


■放送概要
番組名: NHK eテレ「TVシンポジウム」
初回放送日: 2024年12月7日(土)14:00~
番組内容:
今、教育の現場で重視されている「個別最適な学び」や「協働的な学び」に、生成AIを使い、教師の負担が軽くなった分、生徒一人ひとりへのきめ細かいケアができるようになったという学校もある。こうした実践例を紹介するとともに、懸念されている生成AIによる誤情報やリテラシーなどの問題点についてもパネリストが議論し、生成AIの可能性と課題を考える。


■シンポジウム概要
内容:「生成AI時代の教育はどうあるべきか」
主催:特定非営利活動法人 NPO学校支援協議会
後援:文部科学省


■パネリスト(敬称略)
落合陽一(筑波大准教授) / 高橋洋平(鎌倉市教育委員会 教育長)
細水保宏(明星大客員教授 明星小学校校長) / 真下峯子(昭和女子大附属中高 校長)


以上