明星小学校は、学校教育法施行規則に定める自己評価及び学校関係者評価を実施しました。
2023年度の目標の達成度及び取組状況等について、2024年3月の職員会議を通じて検討、自己評価を行い、その後、明星学苑評議員2名及び明星中学校・高等学校PTA会長を含む学校関係者評価委員会において学校関係者評価を実施しました。
学校関係者評価委員会では、引き続き他校にない理数を柱とした実験、実習教育に力を入れていくこと、入学者層に変化が見られるため、より具体的な教育のビジョンをもって入学者確保に力をいれていくことが報告されました。
課題として、コロナ禍による授業時間の影響からか、学年により成績に隔たりが見られることから、卒業までにリカバリーする授業展開を考えていくことが確認されました。府中にある幼小中高で良い教育を担保する連携を意識すると共に教員の働き方のバランスを意識することが求められました。
▼自己評価結果についてはこちらをご参照ください。