【コツ4】保護者の方々自身が算数を楽しむ
保護者の方々自身が算数を楽しんでいる様子を見れば、子どもたちもきっと「算数がおもしろい!」と感じてくれるはずです。
楽しさを子どもと共有すると、きっと算数が好きになるに違いありません。それを話題に会話を持つこと、これが算数を好きにするコツと考えています。
【コツ5】「えっ!」「本当に?」「絶対に?」から、「だって、~」を引き出す
「どうして?」「なぜ?」と問いかけると、「だって、~」と考える場が生まれてきて、思考力や判断力を伸ばすことができます。ところが、幼児期や小学校低学年では、その問いかけの意味がわからないことも数多く見受けられます。そのようなとき、「えっ!」「本当に?」と問いかけ、「だって、~」を引き出すようにするとよいでしょう。この「だって、~」に続く部分には論理がくるからです。
考えた根拠を引き出すことで、豊かな力を育てていくことができます。
【コツ6】褒める言葉で価値付ける
褒めることは、実は「こうしたほうがいい」と価値づけることになります。一般的に、結果だけで判断してしまいがちですが、そのための努力を褒めて認めていくと、いつの間にかできるようになります。
まず、言ったことができたならば褒めること。次は、言わないでもできるかどうかみる。そして、できたならば褒め、できなければ再度言ってできるかどうかみる。その繰り返しこそ大切です。
言ってできたならば当たり前に感じてしまいますが、そのための努力を褒めて認めていくと、いつの間にか言われなくてもできるようになります。
つまり、言わなくてもできるかどうか見る、それを待つことができるかが子どもを伸ばすポイントだと感じています。