10月5日~8日に奈良、京都へと修学旅行に行ってまいりました。
1日目 奈良
・法隆寺、薬師寺、唐招提寺の見学
しとしとと降る雨の音がお堂に響き、古都・奈良の歴史深い情緒をぐっと引き立ててくれているようです。晴れの日とはまた一味違う、厳かで美しいお寺の雰囲気を、子どもたちも肌で感じ取っている様子でした。
2日目午前 奈良
・奈良公園、興福寺、東大寺の見学
東大寺や興福寺では、ガイドさんの熱心な説明に耳を傾ける子どもたちの姿が見られました。東大寺では、間近で見る大仏の圧倒的な大きさに驚きの声が上がり、大仏の鼻の穴と同じ大きさと言われる「柱くぐり」に挑戦して、そのスケールを体感していました。
また、奈良公園内ではたくさんの鹿の群れに囲まれ、少し緊張しながらも楽しそうに触れ合う姿が印象的でした。
興福寺では、教科書でもおなじみの国宝の仏像を間近で拝むことができ、その美しさと歴史の重みに深く感動している様子でした。
前日とはまた違う、奈良の魅力を五感でたっぷりと味わうことができました。
2日目午後 京都
・京都に移動し、平等院、伏見稲荷大社、河村能楽堂の見学
京都での最初の見学地である宇治の平等院鳳凰堂では、10円玉にも描かれている実物の美しい佇まいをじっくりと見つめていました。
続いて訪れた伏見稲荷大社では、世界中から来られた多くの外国人観光客の多さに驚きつつ、どこまでも続くかのような鮮やかな千本鳥居をくぐり、その幻想的な雰囲気を楽しみました。
この日の締めくくりは、河村能楽堂での能楽体験です。日本の伝統芸能に触れる貴重な機会となり、代表児童は実際に舞台で使われる大変立派な能の衣装を身にまとわせてもらいました。最後にはプロの能を間近で鑑賞し、その独特の響きと動きから、日本の伝統の奥深さを肌で感じ取っている様子でした。
3日目 京都
・タクシーで班別の京都観光
この日のために、班ごとに事前学習を重ね、自分たちで行きたい場所やルートを計画してきました。金閣寺や銀閣寺、龍安寺など、それぞれの班が思い思いの見学地へと出発し、運転手さんの親切なガイドを受けながら、京都の街を楽しく巡りました。
自分たちの力で計画を実行できたことは、子どもたちにとって大きな自信になったようです。
予定された時間内に、たくさん学び、充実した笑顔を抱えて、全員が無事にホテルへと戻ってまいりました。
3日目夜
・清水焼の絵付け体験
子どもたちは、学校で事前に考えてきたデザイン画を熱心に見つめながら、完成形をイメージし、一筆一筆に魂を込めるように真剣に取り組んでいました。世界に一つだけの素敵な作品が、後日手元に届くのを今からとても楽しみにしている様子でした。
4日目最終日
・清水寺の見学
いよいよ迎えた最終日は、清水寺の見学を行いました。清水の舞台からの絶景を見上げ、音羽の滝では願いを込めながら清水の水を味わいました。その後は、家族や自分のためにお土産をじっくりと購入。どれにしようかと熱心に選ぶ子どもたちの表情は、一様に輝いていました。