5月12日(火)、新1年生にとって初回となる「花と緑の探究プログラム」を実施いたしました。
このプログラムは、農業に触れる機会の少ない生徒たちが、自然と触れ合いながら農業の魅力に出会い、自然と共生する視点を育てていくことを目的としています。
今回は「お米と枝豆の種まき」と「ニンニクの収穫」、「ミニブーケ作り」を行いました。
お米の種まき
今回の活動の説明のあと、神社側の花壇へ移動して、みんなでお米の種まきを行いました。
先生が「お米を育てたり、田植えをしたことがある人?」と聞くと、なんとほぼ全員の手がパッと上がりました!さすがですね。
お話を聞いてみると、ほとんどの子が経験したのは「田んぼで芽が出た『苗』を植えること(田植え)」でした。
そこで今回はちょっとした大実験!
「種のまま、畑の土で育つかどうか」にみんなで挑戦してみることにしました。
いつも食べているお米とは少し違う、種の状態のお米をじっくり観察しながら、丁寧に土へ蒔いていきます。
「本当にここからお米ができるのかな?」と、みんな興味津々で見つめていました。
畑の土からどんな風に芽が出てくるのか、今から楽しみです。
枝豆の種まき
お米の種まきをした隣の花壇をのぞくと、先月2年生が種まきをしてくれた場所に、青々とした元気な枝豆の芽が顔を出しており、植物の生長を間近に感じる素晴らしいスタートとなりました。
初めて見る枝豆の種(大豆)を手のひらに乗せ、じっくりと観察する生徒たち。
種まきでは、先生が用意してくださった目印の紐(黒い点)に合わせ、生徒たちが一粒ずつ、丁寧に土を被せていきました。
今後はクラスごとに責任を持って水やりを行い、7月の「枝豆の収穫祭」に向けて、たくさんの実がなるよう、みんなで大切に見守っていきたいと思います。
ニンニクの収穫
昨秋(9月)に現2年生が植え付けを行ったニンニクが、この度見事な生長を遂げ、収穫の時期を迎えました。
土のなかから現れたのは、みんなの優しさと水やりのおかげで、ふっくらと力強く実った立派なニンニクです。「うわぁ、大きい!」「いい匂いがする!」と、あちこちから嬉しそうな歓声が上がっていました。
ミニブーケ作り
次にブドウの木側へ移動しミニブーケ作りです。
昨秋、現2年生が植え付けを行った「たねダンゴ」が、この度見事な開花を迎えました。 花壇にはピンクのアグロステンマと青のヤグルマギクが美しく咲き誇り、まるで色鮮やかな絨毯のような光景が広がっています。
生徒たちは、剪定鋏を片手に「この組み合わせ、どうかな?」と仲間と楽しそうに相談しながら、お気に入りの花を選んでいました。
花を摘み終わったあとは東側のベンチとテーブルのあるテラスへ移動し、いよいよ形にしていきます。
フィルムや紐を用いてバランス良く花束に仕上げていきました。
それぞれの個性が光る、とっても素敵なブーケがたくさんできあがりました!
