8月20日(水)・21日(木)・23日(土)の午後、東村山市にある「くめがわ電車図書館」〈1〉のボランティアに、中学生部員10名・顧問1名が参加しました。「中高生が案内する鉄道の世界」〈2〉というタイトルで、電車図書館前の集会所で電車に関する展示や発表を行いました。老若男女を問わず、毎日20~30名ぐらいの方が来場してくださいました。
1.電車図書館
2.横断幕
プラレール〈3〉〈4〉に喜ぶ男の子たちや、発車メロディ〈5〉のクイズに参加するご婦人、鉄道トーク〈6〉を真剣に聞いてくださるご婦人方、撮影した動画や写真〈7〉〈8〉を熱心に見てくださる父子、他にもたくさんの方々にいろいろ〈9〉〈10〉と楽しんでいただくことができました。
3.プラレールの運転
4.プラレールが大人気
5.発車メロディ
6.鉄道トーク
7.撮影した動画を見る
8.撮影した写真の説明
9.発車メロディの演奏
10.路線図
明星祭での発表を通して、お客様との対応に慣れている上級生たちを見て、1年生は少し緊張気味でお客様に対応していました。そんな1年生も少しずつ慣れていき、自分から声を掛けて案内したり説明したりできるようになりました。展示発表の後、部員たちは電車図書館の中で絵本〈11〉を読んだり、電車で遊んだりして童心に帰っているようでした〈12〉。今回のボランティア体験は、部員にとって良い経験になったことでしょう。今後もこのような機会があれば、ぜひお手伝いしたいと思います。明星祭での展示発表を楽しみにしていてください。
11.電車の中は本がいっぱい
12.童心に帰る
