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中学一年生 たねダンゴの観察とスワッグ作り

2026.02.20

学校生活

2月14日、一貫中学1年生の「花と緑の探求プログラム」が行われました。
この日の参加生徒は10名弱。講堂で合唱コンクールの練習があった都合で、14時すぎのスタートとなりました。
生徒がくるまで、講師の皆さんは東側のテラスのラベンダーやソテツの剪定をして、すっきりきれいになりましたよ。

さて、生徒が集まると、はじめに、ぶどう側の花壇に行き、秋に植えたたねダンゴの成長を観察しました。寒い日が続く中でも、ネモフィラの株は1か月前より確実に大きくなっており、順調な生育が確認できました。また、ガザニアはオレンジ色の花を咲かせていて、この場所が日当たりよく、春が着実に近づいていることを感じさせました。

その後、東側のテーブルがあるテラスへ移動。この日の活動はスワッグ作りです。
スワッグ(swag)は、草花やハーブ、枝もの(針葉樹やオリーブなど)を束ねて、ひもで縛り、壁に掛けたり吊るしたりして飾る「花束型の壁飾り」のこと。日本語だと「壁飾り」「吊り飾り」「束ねた飾り」くらいのニュアンスが近いです。

オーナメントとして楽しめるほか、ハーブをメインに組み合わせれば芳香材としても活用できます。

材料は、空中庭園の東側にあるラベンダーやバラ、西側のサザンカのほか、講師が持ち寄ったコニファー(針葉樹)やミモザ、さらに講師の方たちが管理している府中駅北口のペデストリアンデッキで剪定したオリーブの枝など。飾りとして松ぼっくりも用意しました。

まず講師があらかじめつくっておいた見本のスワッグをいくつか見せたあと、「好きな枝を選び、麻ひもで束ねる」という基本だけ伝え、あとは自由制作に。

生徒たちは思い思いに好きなで枝を取り、枝の組み合わせを工夫しながら、20分ほどで形にし、さらに手を加えて作り込んでいました。これまで花束やブーケづくりを何度も経験してきた生徒たちは手際がよく、それぞれに個性のあるスワッグをつくっていました。完成したスワッグは英字新聞や包装紙包み、リボンを付けて完成です。

今回で2025年度の活動は終了です。来年度は、たねダンゴの花でいっぱいになった花壇で、新2年生の皆さんと再会できるのが楽しみです。