内閣府で大臣官房長をされている原宏彰先生を講師としてお迎えして、政府の政策決定の仕組みなどについてご講演いただきました。特に能登半島沖地震における政府の対応についてのお話では、迅速に行動してくださる国家公務員の方のおかげで救われる命も多いのだろうなと深く感じました。国の枢要でお勤めになっている官僚の方のお話はなかなか聞くことができないので、貴重な機会になりました。 一覧に戻る