1月20日(金)に、国立天文台の下条先生を講師にお招きし、中学3年生を対象に「ふれあい天文学」を実施いたしました。
天文学者から直接宇宙の授業を受けられる貴重な機会ともあり、生徒たちは積極的に授業に参加していましたよ。
授業内容は、「天文学者がどんなお仕事をしているか」「太陽の黒点」や「太陽嵐」についてなど、生徒たちの知的好奇心をくすぐるような内容ばかりでした。
質問コーナーでは
「太陽に酸素はありますか?」
「太陽に生物はいますか?」
など、生徒たちからは多くの質問が上がり、下条先生は丁寧に答えてくださいました。
今回の授業が生徒たちにとって、宇宙や科学などの分野に興味を持つきっかけになったら嬉しいです。
下条先生、貴重な経験をありがとうございました!



