トピックス

瀬戸内国際芸術祭

2022.11.22

学校生活

三年に一度瀬戸内の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典。
今回は秋開催に訪問しました。

瀬戸内の島々各所の風景、文か、歴史などアート作品が点在しています。
これを巡ることで様々な気づきや学びを得られること、また雄大な自然の風景や島の人との出会いなど、探求学習には相応しい環境です。

今後の研修旅行地として検討しております。

『「空の玉」青木野枝』
鉄の球体のなかに入って雄大な自然を味わう。
直径4メートルの鉄の球体で見晴台をつくる。時間とともに周囲に溶け込んでゆく。

『岬の分教場・二十四の瞳館』
田浦尋常小学校として建築された木造平屋建校舎。
昭和48年小豆島の指定文化財に認定。
昭和29年「二十四の瞳館」の映画のロケ地となる。

『小豆島風景』
夕方の小豆島の風景。

『犬島精練所美術館』
犬嶋に残る銅精錬所の遺構を保存し再生した美術館。
「在るものを活かし、無いものを創る」というコンセプトのもとに作られた美術館。

『「豊島美術館」内藤礼』
柱ひとつないアートスペースは膜のようなコンクリートで覆われたシェル構造で、風・音・光を内部に取り込んでいる。
美術・建築・環境がひとつになって生きる喜びを喚起させる場所。

『草間弥生「南瓜」』
台風で流された南瓜が戻ってきました。観光客には人気の直島のシンボル的作品のひとつ。

『李禹煥美術館』
海と山に囲まれた谷あいの地で李禹煥と安藤忠雄の建築が飾られている美術館。

学校説明会
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  • 2025.05.10 (土) 
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  • 2025.05.24 (土) 
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