2月7日、5、6時間目の総合の時間に、慶應義塾大学SFC研究所の上席所員である西野偉彦先生に、主権者教育について講演していただきました。誰かがやってくれるから良いというのではなく、自分のこととして捉えていくことが大切だと話してくださいました。その後のワークショップでは、生徒自身にとって関心のある「マイ争点」について積極的に考えることができました。今回だけではなく、普段からより良い社会にするためにはどうするべきなのかを考えてほしいというメッセージを受け取りました。会の終わりに、積極的に質問をしていたので、ひとりひとりが社会や政治に関心を持つことができたのではないでしょうか。





