24日(水)に心理学を専攻している明星大学大学院生4名との座談会を開催しました。
高2・高3の生徒を対象に、心理学や大学院に興味のある生徒7名が参加しました。
このような機会があるのは、設置校として明星大学がある本校ならではの特色のひとつです。

大学院生からは初めに実際に研究されているテーマの説明、施設実習で経験した不安や戸惑い、
将来の展望などを話していただき、大学院生たちのリアルなメッセージに生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

いつから心理学を専攻しようと考えていたの？心理学を専攻して日常生活で役に立ったことは？
どのくらいの人が大学院へ進むの？

など、生徒から積極的に質問が飛び出す、笑顔を交えながらの座談会となりました。
今後の進路を選択していく上で、今回の経験が手助けになれたらと思います。