11月3日(日)、鎌倉方面の旅および東急線巡りの旅に日帰りで行きました。8時45分に武蔵小杉駅に集合し(1)、そこから鎌倉班と東急班に分かれて行動しました。 東急撮り鉄班は、東急東横線に乗車して、隣の新丸子駅で撮影を開始しました。この日は、5050系4000番台の新幹線塗装(2)や都営3600型といった珍しい列車が運行していました。

その後、都立大学駅近くにある有名な撮影スポットに行き、当日限定で20年ぶりに復活した「入間市行き」の列車(3)を撮影できました。撮影後は祐天寺駅に移動し、鉄道ファンに人気の店「ナイアガラカレー」(4)を訪問しました。

店内には鉄道関連の部品が多く展示されており、記念乗車券やSL（蒸気機関車）が運ぶカレーなど、ユニークな鉄道関連アイテムを見ながら楽しいひと時を過ごしました。その後、大井町線などを利用して田園都市線へと移動し、たまプラーザ駅(5)や青葉台駅(6)で撮影を重ね、最後は長津田駅で解散しました。今回の活動を通じて、東急電鉄の路線や車両の多彩さ・快適さを直接感じ取ることができ、東急電鉄の良さを改めて味わうことができました。

鎌倉乗り鉄班は、横須賀線に乗車して10時頃に鎌倉駅に着きました。小町通りでチュロスを買い、鶴岡八幡宮神社(7)を参詣した後、江ノ島電鉄に乗って江ノ島駅へ向かいました。江ノ電は観光客に大人気で、走行している江ノ電にカメラを向ける人が多く見られました。湘南江ノ島駅の5階テラスで富士山をバックに写真を撮りました(8)。

湘南モノレールは揺れが少なく、快適に乗車できました。大船駅の近くを散策した後、小田急線で藤沢駅に向かいました。藤沢駅の周辺で昼食をとった後、小田急線で片瀬江ノ島駅に向かいました。海岸で打ち寄せる波と戯れた後(9)、美しい夕日をバックに海と江ノ島の写真を撮りました(10)。ライトアップした片瀬江ノ島駅(11)は、まるで竜宮城のように見えました。小田急線に乗り、登戸駅で解散しました。今回の旅は、以前行った鎌倉遠足とは違った楽しい旅になりました。 どちらの班も満足した旅が出来て良かったと思います。次回の報告も楽しみにしていてください。