9月14日(土)と15日(日)に行われた明星祭では、我が鉄道研究部は2つの会場に分けて展示発表を行いました。2日間で1,000名以上の方々にご来場いただき、部員一同、大変感謝しております。
第1会場〈1〉に入る際、部員が作成した入場券〈2〉を配付しました。プラレールの展示〈3〉では、親子で楽しめるジオラマを設置し、子どもたちが目を輝かせながら楽しむ姿が印象的でした。
また、模造紙を使って日帰り旅行や合宿の行動範囲を詳しく紹介し〈4〉、実際に訪れた鉄道スポットや旅の様子を多くの方々にご覧いただきました。鉄道グッズの展示〈5〉や可愛い吊り革の展示〈6〉、時刻表について熱心に説明する様子〈7〉も見られました。
第2会場〈8〉に入る際、先ほどの入場券にハサミ〈9〉を入れました。鉄道模型〈10〉の体験運転〈11〉では、来場者の皆さんに実際に模型の列車を運転していただき、そのリアルさに驚きの声が上がる場面も多く見られました。
また、BVE(鉄道運転シミュレーションソフト)〈12〉の体験運転では、京王線のデータを使用し、実際の運転士のようにシミュレーションを楽しんでいただきました。そして、小さな子どもたちには鉄道の塗り絵〈13〉が人気でした。さらに、市販のミニカー〈14〉やオリジナルにカスタムしたミニカーの展示も行い、鉄道とは一味違ったミニカーの魅力も感じていただけたかと思います。また、仲間によるエアソフトガンの射撃体験を行い、来場された方にリアルな射撃体験を楽しんでいただきました。最後には、部員が撮影した鉄道写真を配付し、お客様に喜んでいただきました。
明星祭の展示を通じて私たちの活動を多くの方々に知っていただき、鉄道やミニカー、射撃体験と、親子で幅広く楽しんでいただけたことを大変嬉しく思います。改めて、ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。鉄道研究部では皆様に楽しんでいただけるような活動を続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。