4回目となった本日のMGS教養セミナーは、豊橋市こども発達センターで小児科医をされている小山典久先生をお招きしてご講演頂きました。新生児集中治療室での治療のお話や、小児科医として小さな命を紡いできたご経験をお話しいただきました。「生まれたての赤ちゃんであっても、子供たちにはそれぞれの感情があり、ストーリーがある。だから、一人ひとりの気持ちに寄り添い、理解してあげることのできる大人でありたい。」とおっしゃる姿から、小さな命と向き合う仕事に懸ける想いが生徒にも伝わったことと思います。 一覧に戻る