高校2年MGSは、コロナ禍ということもあり、3クラスに分かれて10月16日~20日の4泊5日の研修旅行に行ってきました。
MGクラスは、海外から日本に留学できている留学生と交流や能学体験、京都自主研修など、自国の文化や異文化に触れる良い機会になりました。以下生徒の感想です。
『今回の修学旅行を振り返って、私が思うことはたくさんの良い出会いのある旅行だったということです、もし、この8月末に行っていたら確実に出会うこともなかっただろう、という人々やグルメ、そして景色、なんだかもう懐かしいものになっていますが、私的には成功したと思います。』
MSクラスは、石川県能登の「春蘭の里」で民泊やグループごとに体験をしました。草木染め、藍染め、釣りなど里山体験を行いました。以下生徒の感想です。
『全体を通して、今回の研修旅行はとにかく時間のない研修旅行だったと思います。もっと何か食べたかったですが、それは次回自分で行った時にしようと思います。それでもこの4泊5日間でクラスのみんなが仲良くなれたと思うし、とても良い研修旅行になりました。ありがとうございました。』
SMGS
4日目に、立山アルペンルートを富山側から6つの交通機関を乗り継ぎ長野方面へ向かいました。以下生徒の感想です。
『この日が最も濃密で楽しかった日だと思う。立山黒部アルペンルートが思っていた数倍素晴らしかったからだ。やはりアルペンルートには冬のイメージがあるので秋(しかも紅葉のピークは過ぎている)は少し劣るのかと思っていたが全くそんなことはなく、いつどの窓・どの展望台から外を見ても物凄いとしか形容しようがない絶景が広がっていて、これこそ私が研修旅行のテーマにしていた「東京ではできないこと」であり、1秒1秒が楽しかった。』
入学当初からコロナ禍での生活を余儀なくされていて、学校行事もままならない状況が続いていましたが、高校2年生になり、体育祭、文化祭、研修旅行と大きな行事をすることができたことで生徒も充実した生活を送ることができているように思います。





