部員全員で「関東大会出場」を目標に日々、練習しています。
私たちのやっているスキーの種目はアルペンスキーです。アルペンスキーとは旗門と呼ばれる定められたコースの中をいかに早く滑るかという競技です。初心者、上級者、男女問わずに参加できます。
1979年のインターハイ出場以来、毎年のように全国大会に出場しています。2018年までの39年間で、延べ人数111名の生徒が全国大会出場しています東京都総合体育大会で男子10回・女子2回、優勝を果たしています。
通常活動日 | 月・火・水・木・土 |
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活動場所 | 50mタータン、トレーニングルーム |
7 月 18 日 | 府中市連携事業 スキーノルディック複合・長野オリンピック入賞の荻原次晴様と貴重な時間を過ごしまし |
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7 月~8 月 | 高尾山トレーニング 毎年恒例の高尾山トレーニングを行いました。コロナ禍であるためマスク着用や、 |
1 月 5~7 日 | 全国・関東大会スキー大会 東京都予選大会 群馬県鹿沢スノーエリアにて、全国関東大会東京都予選会が本来の 5 日間から 3 日間に短 |
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12 月 20~22 日 | 練習会 群馬県鹿沢スノーエリアにて練習会を行いました。 |
1 月 4~8 日 | 全国・関東大会スキー大会 東京都予選大会 群馬県鹿沢スノーエリアにて行われました。 |
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12 月 24 日~30 日 | 冬合宿 北海道サホロリゾートスキー場にて行いました。 |
3月5日 | 高校スキー部 市川岳海 国立市長 表敬訪問 関東高等学校スキー大会で優勝した市川君が永見(ながみ)国立市長を表敬訪問しました。 |
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2月16日~20日 | 東京都高等学校スキー大会 新潟の雪は水分を含んでいる為、コースは選手が滑るごとに掘れてゆく。 【回転競技】 【大回転競技】 |
2月8日~12日 | 全国大会 秋田県花輪スキー場にて「躍動 雪の華たち咲き誇れ 鹿角の風を切って」のスローガンのもと 第68回 全国高等学校スキー大会が行われた。 コースオープン初日は雨。コースオープン2日目は気温が下がり-7℃だが、強風と濃霧。天候が安定しない幕開けとなる。 市川 岳海 (高校3年)…………GS 38位 SL 32位 |
1月28日~30日 | 関東高等学校スキー大会 SL優勝 群馬県尾瀬戸倉スキー場にて行われました。 【回転競技】(SL) 高校3年3組 市川 岳海………… 1 位(27年ぶり快挙) 【大回転競技】(GSL) 高校3年3組 市川 岳海………… 2 位(入賞) 高校2年5組 川手 健太郎……… 9 位(入賞) 1月29日 大回転競技 朝起きると、夜から降り続く雪が30cmほど積もっている。さらに雪は降り続け、コース整備に先生方が追われ、予定より30分遅れでレースが始まる。 1月30日 回転競技 昨日の吹雪が信じられないような晴天。しかし、雪は柔らかくコースが荒れそうな予感。 川手は、先輩の市川と「学校対抗で優勝する」と誓い、スタート台へ。今シーズン1番の集中でいざスタート。しかし、急斜面入り口でバランスを崩し、なんとか滑り続けるも関東大会のコースは厳しく、転倒してしまう。途中棄権。ゴールできなかったこと、先輩との約束を果たせなかったこが悔しい。最終的には学校対抗5位。実力はある川手、自信を持って胸をはってほしい。 |
1月13日~14日 | 国民体育大会東京都予選大会 長野県菅平スキー場にて行われました。 【大回転競技】(GSL) 高校3年3組 市川 岳海………… 2 位(国体出場) 高校2年5組 川手 健太郎……… 9 位 高校2年2組 三浦 篤紀……… 37 位 雪不足の為、標高差300mから200mになり、コースの難易度が下がる。前哨戦となる大会では市川4位、川手11位、三浦途中棄権であった。 |
1月4日~8日 | 全国・関東大会スキー大会 東京都予選大会 群馬県鹿沢スノーエリアにて行われました。 【回転競技】(SL) 市川 岳海………… 2 位 川手 健太郎………10 位 【大回転競技】(GSL) 市川 岳海………… 5 位 川手 健太郎……… 9 位 まずは回転競技。3年の市川は優勝を狙う。優勝出来るだけの実力は明星でつけた。力んだのかミスが出た、悔しい2位。2年の川手は昨年、大回転でインターハイ出場権を獲得している。今年は回転・大回転の2種目出場を目標に合宿から燃えていた。緊張しすぎたのか思い通りの滑りは出来なかったがギリギリの東京都10位で出場の切符を手に入れた。キャプテンの三浦、滑走順位が遅い為、コースが荒れる中、果敢に挑戦、健闘するが68位の結果となった。3年の木元、最後の挑戦、合宿から後輩の指導、チームのまとめ役、本戦出場はならなかったが全力を出し尽くす。荻原・番場・安藤、健闘するも本戦出場ならず。 次に大回転競技。市川と川手は、インターハイの出場権を獲得したが満足していない、もっと良い滑り、もっと良いタイム、急斜面の尾瀬戸倉でリベンジを誓う!3年の木元、大回転2本目、果敢に攻めのすべりを見せるが、うち足がポールに引っかかり大転倒。最高学年として、集大成の滑りが出来なかったことが悔しい。2年キャプテン三浦、チームをまとめ人一倍努力、関東大会出場を目標に燃えたが惜しくも一歩とどかず。1年生の安藤・萩原・番場、選考会(予選)から出場、滑走順番が後ろのため氷がむき出しの荒れたコース、それでも果敢に挑戦。「大きく成長した。先輩達の後ろ姿、滑りを肌で感じ、心も成長してくれた。次の大会で結果を手にしてほしい」 |
12月24日~30日 | 冬合宿 北海道サホロリゾートスキー場にて行いました。 暖冬で雪不足の本州だが、北海道は気温が低いため人工降雪機で、なんとか練習ができた。 |
8月1日~4日 | 夏合宿 長野県野辺山で行ないました。 都内よりも気温が10℃近く低い為、暑さに困らずに自分を追い込むことができる。例年通り、とにかく走って走って走りまくる合宿です。 |
4月24日~27日 | 東京都高等学校春季スキー大会 群馬県鹿沢スノーエリアで行なわれました。 【回転競技】(SL) 市川岳海…… 優勝 川手健太郎…4 位 【大回転競技】(GSL) 市川岳海…… 準優勝 川手 健太郎…3 位 まずは回転競技。気温が高く雪がやわらかく、雨・霧のあいにくの天気でしたが市川は2位との差を2.2秒と圧倒的な強さを見せました。川手は明星で1・2位狙ったレースだったが惜しくも4位、「失敗は悔しいが、来季につながる滑りができた」。2年の三浦、予選を突破して初めて本戦に出場した。予選より長い距離に後半バテた、東京都59位、来季「ここから勝負」と心に誓う。 |
3月24日~30日 | 春合宿 北海道朝里川温泉スキー場で行ないました。 本州とは違い北海道はやはり雪質が良いです。朝里での練習は、長い距離でポールセットが出来るため技術的にも体力的にも鍛えられます。合宿の後半では急斜面での練習も取り入れます。さらに刺激になるのは、北海道の強豪校と一緒に練習ができることです。ここでの練習が、技術上達のための下地になります。 |
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2月15日~19日 | 東京都高等学校スキー大会 新潟県舞子スノーリゾートで行なわれました 【回転競技】(SL) 市川 岳海(高2)…… 3 位 川手 健太郎(高1)…11 位 木元 丈……………本大会へ進出できず 三浦 篤紀…………本大会へ進出できず 【大回転競技】(GSL) 市川 岳海(高2)…… 3 位 川手 健太郎(高1)…11 位 木元 丈……………本大会へ進出できず 三浦 篤紀…………本大会へ進出できず 2/15 回転競技(SL) 選考会 【男子】高2:88位 2/17 大回転競技(GSL) 【男子】高2:75位 例年通りの大雪で、雪はやわらかく、スキー技術の幅が試される大会です。レースでは、コースが瞬く間に荒れ、非常に厳しい状況に。足をとられる選手が続出するなか、市川と川手は実力を発揮しました。長澤監督は手術後すぐに大会へ駆けつけ、大回転のセットをするなど、選手のために動いていただきました。 ![]() |
2月4日~7日 | 全国大会 岐阜県飛騨ほうのき平スキー場にて、2月4日~7日で行なわれました。 大会前のコースオープンで十分に斜度、コースレイアウトを把握する。大回転競技は距離が長く、体力が必要だと感じる。大回転競技の当日、朝20cmの積雪があり、荒れたバーンが予想された。が、コースインスペクションにてバーンは一部柔らかいものの、アイスバーンに仕上がっている。レースが始まるギリギリまで水を入れ整備される。いざスタートの時間、コースは硬い氷に仕上がっている。 大回転競技、スタートしてすぐは、なだらかな斜面。ターンの振り幅は広く、ミスを誘う。スピードを如何に繋げるかが鍵となる。中間地点はほぼ平ら、クラウチングでタイムロスを無くす。後半は斜面変化がありやや急になる。1本目のセットは、落差の大きいセットでスピードが出る。斜面変化では、雪質も大きく変わり、エッジングの質が問われる。1本目2年生は、勝負をすると意気込みスタートする。中盤までは良い動きで滑るいざ急斜面へ。動きが硬い。いつもの滑らかな滑りができない。板が横になるシーンも見られ思うようにタイムが伸びない。 1年生、関東大会での転倒で板が曲がる。前日に新しい板が届き、調整した。1年生でのインターハイのため、怖いものはない。果敢にアタックする。この1年生は緩斜面が得意で、いいスピードで最期の急斜面に入いる。急斜面3ターンしたところで、悪い癖のローテーション。左外足のとらえが緩む。外足の板が雪面に弾かれ、板が解放。体が宙に浮き10mほど飛ばされての転倒。怪我を心配したが、無傷ですんだ。レース後、呆然とする中で、徐々に悔しさがこみ上げる。来年のインターハイへ向けて、ライバルと共に想いを誓う。2本目、2年生は1本目のタイムに納得がいかない。レースへの集中力が途切れそうになる。2本目は1本目よりも時間のかかるセット。そんな中、タイムを上げた。が、自分のイメージと身体の動きがマッチしないままレースを終えた。 大回転競技から2日後の回転競技。気持ちを切り替えてレースに挑む。1本目、斜面変化でスルーゲートがあり、真横にターンしなくてはならない。その後の急斜面は振り幅が狭いスピードに乗ったままリズム変化をむかえる。大回転以上の硬いバーンでわずかなミスでレースが終わる。スピードセットの中、ゴール。2本目、インターハイらしい振り幅の広さ、スタンダードではないリズム変化の連続で上位10名が途中棄権。2年生は勝負のアタック急斜面序盤で転倒しそうになる、焦る。最後のリズム変化で直線的に攻めて挽回を図る。が、態勢を崩して大きくラインから外れる。懸命に登り、諦めることなく、執念のゴール。終わってみれば途中棄権60名。悔し涙を見せる選手、呆然と立ち尽くす選手、喜びが溢れる選手、達成感を得る高3の選手、ゴールエリアでは様々な想いが混在した。 明星の2年生
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1月30日・31日 | 関東大会 群馬県スノーパーク尾瀬戸倉にて、2018年1月30・31日で行われました。
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1月12日〜14日 | 国民体育大会 東京都予選会 長野県菅平スキー場にて、2018年1月12日から14日に行われました。
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1月4日〜8日 | 全国関東大会 東京都予選会 群馬県鹿沢スノーエリアにて、2018年1月4日〜8日に行われました。
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12月22日〜31日 | 冬合宿 北海道サホロスキー場にて、2017年12月22日〜31日に行いました。
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8月1日〜4日 | 夏合宿 2017年8月1日から4日まで、長野県野辺山高原にて夏合宿を行いました。 |
4月21日〜25日 | 高校スキー部 春季大会 2017年4月21日から25日まで、群馬県鹿沢スノーエリアにて春季大会が行われました。 |