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プレスリリース

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明星中学校と東京農工大学がキャリア教育の一環として連携授業を実施-明星中学校・高等学校

2017年11月27日

 

〜大学4年生の卒論テーマを聞き、中学生が学びへの意識を高める〜

 明星中学校(東京都府中市)では、11月9日と15日に、地域的に近い東京農工大学の大学生を招いて連携授業を行った。連携授業を行ったのは、中学2年生の進学クラス(MGSクラス)。東京農工大学で教職課程を履修している学生が「教職実践演習」の場として同校を訪問した。訪問は2週に分けて行い、1回の授業内で8名の大学生が、自分の卒論研究を中学生が理解できるようにまとめなおし、各5分間でプレゼン。その後、中学生がプレゼンを聞いて興味を持ったテーマを選んで、グループにわかれて研究内容の続きを聞き、質疑応答を行う。授業後には、中学生は大学生のプレゼン評価をレポートとしてまとめ、この内容は 大学生の評価対象となる。

 この企画は、隣接している東京農工大学農学部教職課程研究室と高大連携プログラムを検討する中で、できれば中学生のうちから、学問への興味の幅を拡げたいとの思いから、中学校との連携企画となった。大学生にとっては、教職課程の実践の場として中学生と議論を交わすことで、卒業研究を別の角度から見ることもでき、成長の場になるという。中学生にとっては、早い時期から、大学での研究内容を知識として知ることによって、中高時代の勉強の重要性を理解し、学びに前向きに取り組むきっかけとなることと、進路意識が向上し、自分の進路に真剣に向き合うことを狙いとしている。大学生の卒論研究のプレゼンを聞く機会を持つことで、中学3年を終了する時期には、集大成として一人ひとりが卒業研究をまとめられるような機会も作りたいと構想している。

 明星中学校では、東京農工大学との連携授業以外にも、希望者を募ってハーバード大学の視察に行くツアーを企画するなど、早いうちから、進路を考えさせるプログラムを取り入れている。ここ数年で、多くのキャリアプログラムを充実させており、確実に進路への意識は向上し、「自分の将来像」を明確にした上で進路選択をする生徒が増えてきた。大学進学は人生のキャリア形成において通過点でしかないが、将来を見据えて自分の興味に基づいた進路選択ができるように、今後も多角的な観点から、キャリアプログラムを開発していきたい考え。これからの時代を生き抜く力として、広い視野を身につけ、情報を自分で取捨選択して選び取る力を育てることを目標に、「キャリア教育の明星」を標榜し、一人一人に向き合って生徒の興味関心を拡げ、育てている。

▼本件に関するお問い合わせ先
明星学苑 教育支援室 広報担当:新村
TEL:042-368-5149