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学校法人 明星学苑

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明星学苑の教育

理事長挨拶

 学校法人明星学苑は、大正12(1923)年、明星実務学校として当時まだ松風薫る府中の地に呱々の声をあげました。一年間の欧米視察を終えた児玉九十先生を校長に迎え、以来「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」ことを建学の精神とし、「健康、真面目、努力」を校訓として、次代を担う若人の教育に挺身してまいりました。爾来関係者の皆様、保護者の皆様、さらに地域の皆様の温かいご理解とご支援をいただきながら、創立87年後の今日、幼稚園から大学院まで一貫教育を標榜する総合学園としてのご信頼をいただきながら、すでに10万人を越える卒業生を世に送り出してまいりました。 
  学苑創立85周年を迎えた平成20(2008)年度には、明星学苑のこれから目指すべきヴィジョンを再構築するとともに、平成21(2009)年度には、創立100周年を見据えたアクションプラン「明星学苑Action100」を策定、「明星に子どもを入れてよかった」と思っていただける学校づくりを目指して教育活動に取り組んでいるところです。 

学校法人明星学苑
理事長
蔵多 得三郎
〈履歴書はこちらから(PDF)〉


 昨年開園60周年を迎えた明星幼稚園では、保護者の皆様の強いご要請により園バスをさらに一台増やし、保護者の送迎のご負担を軽減するとともに、より広い地域の方々のご要望にお応えしていく態勢を強化いたしました。

 

 今年創立60周年を迎える明星小学校では、文部科学省の新しい学習指導要領に即し、先行して2010年度から新カリキュラムによる教育をスタートいたしました。これにより、「生きる力」を支える「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」を他校に先駆けてしっかり育ててまいります。

 

 明星中学高等学校では、中高一貫教育のもとに、これまでも建学の精神である「世界に貢献する人の育成」を目指す国際理解教育に積極的に取り組んでまいりましたが 、さらに英語教育については、一昨年度に導入した「多読」に加えて、昨年度は「多聴」を取り入れ、一段と英語力の育成強化を図ってまいります。また、昨年度から科学的な思考力を育てるために理科の実験を増やすなど「理科教育」の充実も図っております。さらに来年度に向けて数学教育の充実拡大に取り組んでいくこととしております。

 

 明星大学では、2010年度にこれまでの人文学部心理・教育学科の教育専修コースを新たに「教育学部」として分離独立し、“教育の明星”の名にふさわしい学部構成を実現いたしました。また明星大学の理工学部を「総合理工学科」1学科制に改めるとともに、いわき明星大学でも科学技術学部を「科学技術学科」1学科制に改組改編することによって、両大学の理工学部において学生の複合的かつ総合的な学びの実現を目指す体制を整備いたしました。

 また両大学とも産学公連携をさらに積極的に推進するなど、地域との連携を一層強化し、大学としての社会貢献を果たしてまいります。

 

 社会経済情勢はますます混迷の度を加えつつありますが、明星学苑は日本の未来を見据えつつ、「人格接触による手塩にかける教育」、「心の力を鍛える教育」、「実践躬行の体験教育」を教育方針とする明星教育を展開し、幼稚園から大学院までの各校が力を合わせて未来を担う若人の育成に努めてまいります。

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