
現在、月に1回のペースで土曜日などの放課後、中学1年生から高校2年生までの希望者を対象に「理科実験講座」を実施しています。5年間受講し続けても内容が重複しないよう、様々なテーマを用意しています。
ユニークなテーマを扱う「わくわく理科実験」
普段の授業とは違うアプローチで理科を楽しむもので、自分の手で作業して、目で見て…机上の空論で終わらないのが「わくわく理科実験」です。身近な事象や身近な物で実験を行い、“楽しい”“面白い”“なるほど”という体験をして理科への興味を引き出すだけでなく、きちんと原理の解説も行い、時には中学・高校の教科書の範囲にこだわらずにより高度な内容も取り扱うこともあります。毎回、多くの生徒が新たなことを学ぶ楽しさを知り、理科実験のおもしろさ、奥深さを体験しています。
論理的思考とコミュニケーション力の養成
「わくわく理科実験」で重視しているのが、生徒の自主性とコミュニケーションです。原理をすぐ教えるのではなく、実験結果から“なぜ?”“どうして??”と自ら考えて予想する。お互いに意見を発表しあい、その中から答えを導いていく。この様なプロセスを踏まえ、他者と連携をとることで新たなものが誕生するという醍醐味と達成感は、次なる挑戦や好奇心へとつながります。この「わくわく理科実験」では、そうした体験を通して、論理的思考とコミュニケーション力を鍛えていきます。
やりっぱなしで終わらない“レポート作成”
実験では、気になること、様子や色の変化などの詳細を必ずメモしておき、後のレポートの参考にします。レポートは「小学生が見ても分かるように内容や説明をまとめること」としているため、数式やグラフ、イラストや色など様々な工夫が見られます。中には、実験と同じくらい時間をかけて丁寧にまとめている生徒がおり、多種多様のレポートが出来上がります。
このように、「わくわく理科実験」では、生徒の個性を最大限に伸ばしていきます。
平成23年度 実験実績
「白玉粉を使った団子と上新粉を使った団子の違いは?? ~食感の違いを化学する~」
「そのペンに隠された本当の色を探せ!! ~インクの成分分析~」
「体の中はイカがかな? ~イカの解剖~」
「プレッシャーに弱いヤツは誰だ?! ~空き缶を使って大気圧を実感する~」
「星に願いを… ~ふたご座流星群観測会」 ・・・など
・「合金(黄銅)」の実験にて…
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| 銀色だったコインを火にかざすと… | 徐々に金色に変色していきます ! ! |
・「豆腐の化学」の実験にて…
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| 豆乳ににがりを加えて固まる・・・なぜ ?? |