
中学校では、現在、週に1時間(50分)を当て、全クラスで「多読多聴」を実施しています。
やさしい本をたっぷりと
2008年から始めた「英語の多読」は、Oxford Reading 社のOxford Reading Tree (ORT)を使います。最初は、文字のない絵本からスタートし、少しずつゆっくりと単語や短い文のあるレベルにステップアップしていきます。子どもが母国語を獲得していくように、英語を英語で理解する力をつけることが目的です。英語に初めて触れる生徒も、読み聞かせやグループリーディングを通じて、夏休み前にはORTの世界に引き込まれていきます。
現在、図書室には様々なジャンル・レベルの多読用の洋書があります。多読の基礎が固まってきた生徒は、それぞれのレベル・興味・関心に応じて、次々と洋書を読み進めていきます。また、授業以外の時間にも、図書室から本を借りて多読に取り組む生徒が大勢見受けられます。
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| 多読でお気に入りの作品を選ぶ「後輩に薦める1冊」 | 多聴でお気に入りの作品を選び、全員で暗誦コンテストを実施 |
多聴 耳から英語のシャワーを
「英語の多聴」は、多読に続き、2009年から始めました。多聴は、図書室で実施しています。大量の洋書に囲まれた重厚な雰囲気の中、一人一台CDプレイヤーを使って、生徒は耳から英語を取り入れます。朗読の声に引っ張られ、生徒はぐいぐいと読み進めることができます。朗読の声の質も良く、効果音や歌なども入っていて、より身近に英語を感じ、何度も何度も聴き直す生徒も多いです。