省エネルギー実践活動が、国をはじめ、県、市町村における行政の課題になっているだけでなく、我々の生活にとっても重要なこととなっています。また、地球温暖化などの地球環境問題を踏まえて、本学においても省エネルギーあるいは地球温暖化対策に取り組むことが急務とされています。さらに、昨年度から福島県では、県内の学校等において福島議定書に基づく温暖化対策に取り組むこととなり、本学でも本議定書を知事と締結し、参画しています。本学では、エコ推進委員会を平成20年7月に立ち上げ、省エネルギー対策・エコ推進対策を組織的に取り組むこととし、前年度比年間10%の光熱水使用量の削減の実現を目指します。具体的には、以下のような取り組みを行っています。
●2009年度の目標
08年度の光熱水使用量の10%の削減を目指し、活動することとしています。基本的には使用量の多い部署に大きな削減目標を掲げ、それ以外の部署は「塵も積もれば山となる作戦」で削減を行います。
●取り組み内容
- 稼働していないあるいは不要な実験装置などはブレーカーからOFFにする。
- 各教室および事務局の空調において、冷房の温度設定を26℃から27℃へ引き上げ、暖房の設定温度を24℃から23℃へ下げる。
- 各部屋の空調の稼働時間を基本的には8時40分から20〜21時までとする。
- 電気のスイッチをこまめに消す。
- 水道の蛇口のひねり量を小さくする。
- ノー残業デーを設ける。 → ノー残業デーは職員プラス教員も規定の時間に帰宅する。
- 不在時あるいは使用しない時にはパソコンをこまめにシャットダウンする。
- シャットダウン可能な部署のファイルサーバーをこまめにシャットダウンする。
- 建物の中の学内自動販売機の照明をOFF とする。
- 各フロアーにある給湯器について、使用していないと思われるものは電源を抜く。
- 科学技術系館南側の駐車場の夜間照明は点灯しない。
- 毎月、学報に前年度比の光熱水使用量を掲載する。
- 冷暖房のスイッチは退室時に必ず「停止」にする。さらに、教室の冷暖房スイッチは、教員が講義終了後に退出する際に必ず「停止」にする。
- 人文系館、講義館をボイラー供給暖房からエアコンにする。
- エレベーターを使用せずに、運動不足解消のためにも階段を使う。
- 会議用の配布資料の印刷方法について、両面印刷にするなど配慮する。また、可能な限り電子データとして配布する。
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上記の取り組みを実施するために、各部署からエコ推進委員会ワーキンググループ員を選出し、WG の名称を「チームマイナス10%」とし、活動しています。
エネルギー使用量の推移
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